人生は辛い、それでも俺は負けない

みなさん、こんにちは。今回は私が体験したまか不思議な出来事を皆さんと共有でいればいいなと思い構築記事を書かせていただきました。

かなりの長文になってしまいましたが、性風俗店の失敗談に興味のある方は是非拝読してみてください。

 

①はじめまして

風俗店に入る男の目には迷いがなかった。2023年の4月に二十歳になるにもかかわらず、女性経験はほぼゼロだった男は社会に出て稼いだお金で解決しようとしていた。

店内に入るとそこにはひげずらのヤン様チックな男が受付をしていた。

「横山武史という名前で予約したものです」と平気な顔で著名人の名前を受け付けの人に伝えると笑顔で待合室に案内された。

他の構築記事を読んだところ、待合室でも1エピソードがあったようだか、私の場合は周りに客はおらず、好みやしたい行為などのアンケートを書きながら時間通りに事は進んでいった。

ヤン様チックな男に再び呼び出しをくらいカーテンの前に連れていかれる。開いたカーテンの中にはパジャマ姿の女性(便宜上、以降は女の子の名前を「障害者」と仮定する)がいた。この障害者は当店でかなりの人気があるようで今回たまたま暇そうにしていた為エリートソープ嬢を指名いていた。率直な感想としては「写真が理論値だったのか」と感じた。しかし全く期待はずれだったわけではなく、予約サイトで見た写真がWRだとするなら2落ち程度だっただろう。2落ちするほど走れればVSでもある程度通用する走力はつきますよね、それと同じで行為自体には何も影響は及ばないと判断したのだ。障害者と対面をすると言葉も交わすことなく先制技の”ハグ”をくらい、持ち物のマスクを外すように促され軽いキスをした。あまりにもいきなりの出来事だったのでしばし硬直したが、10秒ほどの時間を得て思ったのだ。「来てしまったのか」と。

 

②気分は最高潮

障害者に手を引かれ部屋に入った。薄暗くて暖かい中に一昔前のドルフィン配信のような愉快なBGMが流れていた。陰部をはじめとする体のさまざまな部分を触られながら5分程度雑談し、思ったよりも早く服を脱がせたもらいました。ここから先は順調にいったので詳しい説明は割愛させてもらい、入浴終了後再び雑談していたベットに並んで腰を掛け裸同士のままいざ本番を迎えた。ここまではなんの文句もなくただただ女体に興奮し、その後の展開を期待していた。この時までは…

 

ソープ嬢大爆睡事件

入浴の時点で私のチ〇コ(衛生上、以降はこのブツの名前を「武器」と仮定する)は逆立ちしており、まさに心情を表していた。本番を迎えるにあたって障害者から「先に攻めてほしい」と言われた。正直私の武器が凶暴になっていたので順序的に逆にしたかったのだが、私は我慢した。なぜなら、待合室の事前アンケートにて希望するプレーの欄にあった「たくさん攻めてほしい」にチェックをしていたのだ。つまり、私が一通り攻めの行為をした後に時間の許す限り受けに回ることができるのかと解釈し快くその提案を引き受けた。上記の通り、私は童貞であり女体の扱い方も知らないかつ受けに回りたいということもあり長い時間は攻めなかった。

そして攻守交代。心躍らせながらベットに横になり障害者が私の上にまたがった。

「まずは上からね」この言葉を言っていた時はまだ障害者の意識ははっきりしていた。なれたように私の鍛え上げている上半身(図1)の右側のシンボルを口でなでていく。最初は最高だった。何度も感じみるみる私の武器がレベルアップしていくのがわかった。

(図1)

 

しかし、徐々に様子の変化が感じられた。気持ちよくないようなところでずっと口を動かしたり、何度も静止しては稼働するを繰り返していた。そんなこともありなかなか満足しないまま長い時間右側に滞在していたので恐る恐る「左もお願いします」と言葉をかける。しかし障害者はなかなかいい反応を見せずに右に滞在し続けた。2022年大阪杯のエフフォーリアの第四コーナー辺りのような反応だった。さすがに重さに耐えきれず、私が体を動かし障害者を物理的に起こした。その時の奴の様子から伺えたのは私の乳首の上で寝ていたということだ。意識をもうろうとさせながら私の左側のシンボルに到達したと思いきや、体の全身を私の左側に下ろし添い寝するような形になった。その後申し訳程度にキスをしてきたが、次第に障害者の意識は遠のいていきそのまま寝落ちしていった。部屋に時計はなく残り時間の把握もできなかったため障害者が目を覚ますことを信じ、しばらく待っていた。体感10分ほど経った頃、いまだに起きる様子もない障害者を見て焦りを覚えた。さりげなく体を動かしたり咳ばらいをするなど奴の意識を取り戻すためにいろいろなことをしていた。努力のかいもあってか障害者に動きがあった。若干意識を取り戻したようだったので、私は後悔したくないと思い勇気を出した「ちんちんもお願いします」と言った。すると障害者はここぞとばかりに「ちんちんお願いしますなんて初めていわれたよ~」と笑われた。こっちも始めて言ったわバカがよ。

そんなやり取りをしながら障害者の手は私の武器へと伸びてきた。「ようやくか」を思い安堵していたのもつかの間、奴は私の武器を握ったまま再び寝落ちした。

私は呆れて勝負をあきらめた、寝ている間の長時間全裸の障害者を気が済むまで触っていたので女体にも飽きを感じ一人で薄暗い部屋の天井を見上げた。

試合終了のホイッスルが鳴るまではそうは時間はかからなかった。

 

④まとめ

結論から言うとあの店に行ったのは大失敗だった。ただ、行ってよかったとは思ってます。今まで女体に触れたこともなく欲望まみれだった体も少しは落ち着き、発射こそできなかったものの女性ver.の武器で遊ぶこともできたのでいい経験をすることはできた。それにしても3万円の代償は働いてるとは言えどさすがに大きすぎた。TinderはBANされるし風俗では射精できないし彼女いないしつくづく女運がないをということを改めて実感した。ちなみに大爆睡をしていた障害者は何も変わった様子はなく時間が終われば体を流され、そのまま着替えることを促された。帰り際にハグをされた時に「ギュッ」と言っていた。ギュッじゃねえんだよ殺すぞ。

 

special thanks

 

・予約を手伝ってくれた7の皆

・予約をする際、名前を貸してくれた横山武史騎手